目次
ふるさとプレミアムのメリット
日本初!オフィスでふるさと納税
「オフィスでふるさと納税」とは、会社や企業単位でふるさと納税ができる日本初の新サービスです。
このサービスの目的としては、多くの会社員にもふるさと納税を気軽に利用できるよう促進することです。
たとえば、ワンストップ特例制度のことを経理部の人が社員に周知して会社全体でふるさと納税を行うイメージです♪
会社側はCSRの取り組みにもなりますし、導入コストもかかりません。
今後、このサービスを活用する企業が増えれば参加する自治体もドンドン増える可能性もありそうですね( ̄ー ̄)v
厳選された返礼品の中からチョイスできる!
ふるプレでは、十分な運営実績がある自治体を厳選して紹介しています。
たとえば、寄附金額が全国8位、電動自転車や高級ジュエリー、ピーチ航空券が貰える「大阪府泉佐野市」、Gショックで人気の「山形県東根市」など、納税者が強くお得だと感じてもらえる自治体を厳選しているようです。
しかも、同じ自治体の返礼品でも他のふるさと納税サイトにはない返礼品も含まれています(※電動自転車はそうでした)。
また、おすすめ特集や自治体Newsでアツイ返礼品がわかりやすくまとめられており、ユーザーの利便性や商品選びの負担を軽減するよう工夫されています♪
ポイントサイト経由でよりお得に!
ふるプレはポイントサイト経由での寄付も可能です。
利用できるサイトとしては…
- PONEY
- ポイントタウン
- モッピー
- げん玉
- ハピタス
- ポイントインカム
- Gポイント
などが挙げられます。
自己負担分の実質2000はかかりますが、ポイントサイト経由で寄付することでさらにお得になりますね( ̄ー ̄)ニヤリ
ただ、普段ポイントサイトを利用していない人は少し手間がかかるので、面倒な方は別にポイントサイトを経由せずに申し込んでもいい気もします^^笑
そもそも、実質2000円で豪華返礼品が貰えるだけでも十分お得ですから!
ふるさとプレミアムのデメリット
自体の数が少ない
ふるプレは2017年7月スタートということもあって、自治体数がまだまだ少ないです。
いくら厳選されているからといって、個人的にはもう少し自体があってもいい気もします。笑
ただ、「オフィスでふるさと納税」の拡大で自治体数が急増する可能性があるので、今後の動きに期待です◎
運営歴が浅い
ふるプレは、ふるさとチョイス、ふるなび、さとふる、楽天ふるさと納税などの知名度の高いふるさと納税サイトに比べると運営歴がまだ浅いです。
もしかすると運営実績を気にする方はもしかすると少し抵抗があるかもしれません^^;
そういった方はメジャーなふるさと納税サイトを利用するといいと思いますが、正直ふるさと納税で人気の自治体だけを扱っていることを考えると心配しすぎる必要もないんですけどね。
そもそも、これからオフィスでふるさと納税という日本初のサービスに取り組んでいる企業が危険なことをするはずがありませんね。
【まとめ】ふるプレで厳選された返礼品をゲットしよう!
以上、ふるさとプレミアムの特徴、メリット・デメリットでした!
ふるプレはまだサービスが開始したばかりということもあって自治体数や運営歴がデメリットになってしまう人もいますが、今後が期待できるサービスと考えらます。
ふるさと納税は知名度の割に利用者がまだ2割以下に留まっている現状を「オフィスでふるさと納税」で改革できる可能性がありますからね。
そして、今後企業単位でふるプレを使うようになればそれに比例して成長を見込めるのではないでしょうか◎
といっても、現段階では自治体数がまだ少ないので基本はメジャーなふるさと納税サイトを利用して、家電や時計、高級ジュエリーなどの高額返礼品はふるプレでも検索をかけてみる、という使い方をするといいかもしれません( ̄ー ̄)ゞ
前回に引き続き、ふるさと納税サイト紹介コーナー♪
今回ご紹介するサイトは【ふるさとプレミアム】です!
ふるさとプレミアム(ふるプレ)は株式会社ユニメディアが運営するふるさと納税サイトです。
実はこのサイトの日本初の新しい取り組みが密かに話題を呼んでいるんです!
といっても、おそらく多くの方が「ふるプレ?聞いたことあるようなないような・・・」という感じではないでしょうか^^;
というわけで今回はふるプレの特徴、メリット・デメリットを整理してご紹介したいと思います♪